アンデルセン物語

発端

娘が市民ミュージアムというところに映画を見に行った。「アンデルセン」だという。ふうんと思っていると「♪ズッコズッコ」と歌いだした。あれか、「アンデルセン物語」か。なつかしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E

1971年(昭和46年)にフジテレビ系で放送された、虫プロダクション制作のテレビアニメ。

ズッコの歌

娘が歌っていたのは、エンディング主題歌の「ズッコのうた」

http://www.youtube.com/watch?v=n49EDUzlNxw

クレジットを見てみると、番組に出てくる妖精のキャンティとズッコの声は、それぞれ増山江威子さんと山田康雄さんであった。後の不二子ちゃんとルパン三世じゃないか。今まで知らなかった。

キャンティの歌

エンディングにはもうひとつ「キャンティのうた」というのがあった。

http://www.youtube.com/watch?v=MYuAUyHVQsY

子供番組にしては、ちょっと物悲しい、大人っぽい歌だったな。

キャンティの歌を検索していたら、こんな記事も見つかった。

http://www.style.fm/as/05_column/animesama10.shtml

この「キャンティのうた」と「アンデルセン物語」の最終回について書かれている。

カバー

この「キャンティのうた」を、さねよしいさ子さんがカバーしている。
CD持ってる。ライブでも聴いた。素晴らしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=am0jCDSdWoQ