2005-05-02 ■ 運転再開には最新式の列車停止装置 国交相北側一雄国土交通相は2日、JR福知山線の脱線事故後、不通になっている尼崎―宝塚間(17.8キロ)の運転再開には、最新式の自動列車停止装置(ATS-P型)の整備が条件になるとの考えを表明した。パニックを防ぐための措置なんだろうけど、こんなこと言ったら、JR西日本に限らず、新型ATSが導入されていない他の区間はどうなのよ、とツッコミたくなります。