今年も来ました、サマータイム

http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY200805260324.html

福田首相は26日、夏季に時計の針を1時間進めるサマータイム(夏時間)制度の導入について、記者団に「やっていない日本が異例。我が国も制度を入れるべきだとの意見が強くなってきている。特に環境の問題があり、私もサマータイムをやってもいいのではないかと思っている」と述べ、前向きな姿勢を示した。

去年も「反対」の日記を書いたけど、今年もやってきましたサマータイム

首相のオトボケ発言は毎度の「釣り」なので、そんなものに引っかかって議論のエネルギーを無駄にしてはいけません。

どう考えてもメリットよりデメリットが多いこの制度。導入に熱心なのは、サマータイム特需のためです。地デジと同じです。時間を扱う装置やシステムすべてに影響しますから、導入されれば2000年問題なんて比じゃないほどの仕事が発生します。