かさじぞう

寝るときにお話をねだられたので、記憶をたよりに「かさじぞう」の話をする。

後日、「ブレーメンの音楽隊」と同じ本に収録されていた「かさじそう」を読むと、話を短くするためか、かさが足りなくて手ぬぐいをかぶせるというエピソードがなかった。娘はすかさずそこを指摘。良く覚えているな。